先日、このような記事をアップしました。
自称Apple信者の私が、Windowsのここが便利だなと思う部分を皆さんに共有しました。Windowsに便利な機能があるなら、Macなんて使わずにWindowsを使えばいいじゃないか、という話しなのですが、
それでもMacを使い続ける理由があります。
今日はそのMacのいいところ、Macを使うメリットについて書いていきたいと思います。
全ての書体が見やすい
Windowsでは、所々、書体がボソボソした感じになってしまうことが多いですが、
Macではそんなことはありません。普段目にする部分だけではなく、システムの細部に至るまできれいな文字です。そのため、目が疲れません。
その他のApple製品との連携が神
iPhone、iPadなど、その他のApple製品で、同じApple IDを使うと、何もかもがいつの間にか連携されています。例えば、MacでCDを取り込むと、それ以外の端末にいつの間にか同期されています。また、iPhoneで撮った写真は、いつの間にかフォトストリームを通じて他の端末にも同期されています。また、AirDropを使えば、Mac、iPhone、iPad間でデータを一瞬で送ることができます。最近私は、ブログのキャッチ画像をMacのPowerPointで作ってJPEGでエクスポートしたものを、AirDropでiPhoneに送ってInstagramにアップするといった使い方をしています。また、撮った動画を友人に送りたいときは、LINEやメールだと送れないため、AirDropを使って送っています。
本体のデザインや、画面のデザインがカッコいい
これは個人の好みになってしまうのですが、やっぱりApple製品の特徴の一つはかっこいいことです。余計な継ぎ目がなくスッキリしていますし、Windows PC にありがちな、メーカーのランチャーソフトなどがごちゃごちゃ入っていて画面に勝手に出てくるなんてことがないので、作業に集中しやすいです。
丈夫
パソコン本体は、1枚のアルミから削り出されて作られています。それが、上記のかっこよさにもつながっているのですが、丈夫さにも繋がっていると思います。さすがに落としたりしたら壊れるでしょうが、余計な部品がないため、使っていてきしみや歪みが出てきません。現在2012年に購入したMacBookProを使用していますが、ブログ作成やYouTube、簡単な動画編集に至るまで、ストレスなく可能です。
静か
パソコンは、本体を冷やすためにファンが内蔵されているものがほとんどです。現在使用しているMacも搭載されています。ファンが回ってはいるのですが、本体に耳を近づけないと聞こえないレベルです。そのため、作業中には全く気になりません。他のWindows PCでは、何をしていてもファンの音が聞こえてくるため、ふとした時に気になることもあります。
トラックパッドの操作感が良い
他のWindows PC を触って感じるのが、トラックパッドの操作感です。狙ったようにポインターが動いてくれたり、操作したとおりにスクロールやジェスチャーができたりと、当たり前のことが、当たり前のようにできます。また、触り心地もいいです。他のWindows PC だと、絶妙にコツが必要だったり、マウスポインタの動く量が絶妙に少なかったり、逆に行き過ぎたりします。スクロールがまともにできるWindows PC なんて滅多にありません。
まとめ
Macには、たくさんいいところがあります。使う人によっては、他にもいいところがあるよ!って方もいると思います。もしこういういいところがあるよ!という方は、コメント欄に書いて教えて下さいね。
また、Mac派、Windows派、両方好きだよという方もいらっしゃると思います。みなさんのご意見もお聞かせいただけると幸いです!