新型コロナワクチンを摂取する前に献血してきた

今日、献血してきました。

献血自体は学生の頃は、大学に定期的に献血トラックが来ていたため、毎回行っていました。しかし、社会人になってからは、住んでいる地域に献血トラックが来る日程と、自分の休みが合わず、全くできていませんでした。

現在、新型コロナの影響で、血液が不足しているそうです。

献血について|日本赤十字社

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私は、近いうちに新型コロナワクチンを摂取する予定なのですが、摂取したあとの献血はしばらく献血を受けられなくなるとのことでした。

そういうこともあり、私も学生時代ぶりに献血してきました。

本日は献血センターで行いました。献血センターに行くのは、人生初めてでした。

とてもガランとしていて密とは程遠い感じでした。

受付を済ませると、タブレットを使った問診に記入します。その後は、医師による問診を受けます。検査目的の献血ではないか、海外渡航歴や不特定多数の人と性行為がなかったかなどなど、輸血を受ける人の安全のための問診がありました。

その後は、備え付けのドリンクバーみたいなところでしっかり水分と糖分を補給。

また、もともと冷え性のため、手が冷たくて、献血直前に温かいお湯が入ったパックみたいなもので徹底的に温められました(笑)

献血中はテレビを見れたり、漫画を読めたり、飲み物を頂けたり、いたれりつくせりです。

献血後は、体調不良というほどでもありませんが、立っているときに少しだけ、

「あ、血圧下がってるな」という感じがありました。

学生時代には感じなかった感覚だったので、少しだけ加齢を感じた瞬間でした。そのため、献血ルームの休憩スペースで、お茶とお菓子をいただきながら30分ちょっと休憩してから帰宅しました。

なんだかんだであっという間に終わりました。

上の動画でカズさんもおっしゃっていますが、定期的な献血が必要となります。みなさんも、献血バスが住んでいる地域に来たときにでも、ぜひチャレンジしてください!

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