こんばんは。
iPhone 13を購入してしまいました。
頑固なTouch ID派で、「Touch IDが復活するまではiPhoneを買わん!」と思っていました。
iPhone14で噂されるUSB-Cや、Touch IDの復活を信じて待つつもりでした。
それでも、今回iPhone 13を購入したのはなぜなのでしょうか。
感じた旧機種の限界
今まで使っていたのはiPhone 7。
1年ほど前にバッテリーを交換しており、設定画面から見れる「バッテリーの状態」は98%でした。
バッテリーの状態が80%を切ると、バッテリーの寿命の目安になります。ということは、使っていたiPhone7のバッテリーは元気だったはず。それでもiPhone7のバッテリーの減りは早かったのでした。
そもそも、iOS 14にアップデートしてから、iPhoneの発熱が多くなり、バッテリーの持ちが悪くなってきていました。その減少は、今年iOS15にアップデートしてから著明になりました。
ググったら出てくるバッテリーの節約のための設定は一通り行っていましたが、それでも効果は微妙になってきてしまっていました。
仕事の日はほぼ使わないので、夜まで余裕で持っていましたが、使うと一気にバッテリーが減ります。なんだが、iPhone 7のプロセッサーが今の時代のアプリやOSの処理に追いついていない感じがしました。
休みの日にはiPhone 7を3回充電する始末。
確かにこの約5年間で、iOSの機能はどんどん増え、昔からあるアプリもどんどん機能が追加されて来ました。
そりゃiPhone 7のプロセッサーに求められる性能も上がってきてしまい、常に頑張っていた状態だったんでしょう。
買うかどうか迷う。試しにお店に見に行く。
そういえば、iPhone13が発売されてから実機は見たことがありませんでした。
やはり長く使うことになるであろう物なので、実物を見てから買った方がいいなと思い、お店へ。
iPhone 13 Proまでの機能はあんまり使い切れないだろうなと思い、まずはiPhone 13を手に取る。
背面のガラス仕上げがいいなと思う。
今回も黒にしようかな。どうしようかな。青もいいなぁ。
そして青色のiPhoneを手に取る。うーん青の色味がなんか自分好みじゃないなぁ。
こんなことを頭に巡らせていました。
一応iPhone 13 Proの方はどんな物なんだろう?
そう思ってiPhone13 Proが置いてあるコーナーへ。
そこに展示されていた色に「シエラブルー」。
その色がすごくきれいで、側面もキラキラしててすごく良くて、すごくいいなと思いました。
これって在庫あるのかな?
もし買い換えるなら、128GBモデルでもうかつかつだったので、256GBモデルにしたいと思っていたので、
店員さんにiPhone13 Pro シエラブルーの256GBモデルの在庫ありますか?
と尋ねる。そしたら、
ありますよ!
なんと!
もう運命を感じてしまいました。
高い買い物なため、店員さんを前にしても少し悩んでしまいました。
でも、やっぱり買う!
Apple CareをつけてSIMフリーモデルを購入。
16万円今日を楽天カードで一括!
かなり思い切りました(笑)
というわけでiPhone 13 Pro、買ってしまいましたというお話でした。
ちなみに、店頭でSIMフリーモデルをクレジットで買うにはApple Careが必須と言われた。
転売目的で購入する人への対策と言われたのですが、これって本当なのでしょうか。
転売目的だと、クレジットカード会社がショッピング保険の兼ね合いで嫌がるみたいな感じで言われましたが…ググっても情報が出てこなくて。
知っている人がいたら教えて下さい!