【お断り】
この記事の内容は、あくまで筆者が体験したことを記録したものです。ワクチンを推奨するものでも、非推奨するものでもありません。新型コロナワクチンの摂取については、厚生労働省のホームページなど、信頼できる情報元でご自身で情報収集していただき、ご自身でご判断ください。適当なことを書かないようにしてはいますが、プライバシーポリシーに記載してあります通り、このブログ記事を読んで行動した結果によって生じた不利益等は、筆者は一切の責任を負いません。このことに同意できる方だけ読み進めてください。
4月にファイザー社製の新型コロナワクチンを摂取し、ちょうど3週間後に2回目のワクチンを打ちました。摂取時の針を刺した痛みはほとんどなかったです。私の場合は、インフルエンザの予防接種と比べ物にならないぐらい、痛くなかったです。続いて、副反応などをまとめてみます。
1回目
1回目摂取直後はなんともなかったです。その日の夜から摂取した側の肩が痛くなり、力が入りにくくなりました。寝返りを売ったときに痛み、その痛みで目が冷めました。それと同時に、腕が100°以上挙げれなくなりました。これらの副反応は3日以内になくなり、日常生活に大きな支障はありませんでした。夜目が覚めたのも、最初の日の1回だけでした。
2回目
お昼すぎにワクチン接種を受け、そのときはなんともありませんでした。1回目との違いは、腕の痛みが、1回目より早く出現したことです。その日一日は仕事に大きな支障はありませんでした。大きな力がいる作業に関しては不安が残ったため、必要に応じて手伝いをもらいました。その日は帰宅後、何事もなく眠りに付きました。が、ここからが戦いの始まりでした。夜中に強い寒気に襲われ目が覚め、体温は37℃を超えていました。処方されたアセトアミノフェン系の解熱鎮痛剤を服用し、一旦眠りにつくことができました。朝起き、体はとてもだるかったですが、平熱であり、その日出勤であったため、職場に向かいました。そして朝礼。朝礼中立つことがすごくきつくて、連絡事項が全く頭に入りませんでした。そもそもだるすぎて頭が全く回らず、また、熱も37°台になっていたため、朝のうちに相対させてもらいました。そこからもう一度解熱剤を服用し、横になりました。その日のお昼には38℃台まで熱が上がりました。事前に買っておいたウィダーインゼリーとソイジョイをお昼ごはんとして、なんとか食べ、また寝ました。夜は少しだけですが、体調が戻ってきた気がしたので、冷凍の肉うどんを食べました。
そして次の日の朝
びっくりするぐらい元気でした(笑) 体温も平熱に戻っていました。
今回良かったことは、事前に食料を買い込んでいたこと。
私は、アクエリアス(ポカリでもいいと思います)とウィダーinゼリー、ソイジョイ、一本満足、冷凍うどん(チンしてスープを入れるタイプ)など、調理する手間が必要ない食料を1日分買っていました。
副反応が出てからだと、とても買いに行けたものではありませんでした。なので、ワクチン2回目受ける前は、事前に「寝込む準備」をしておく必要があると思いました。