【最終手段】iPhoneの高速化&バッテリー持ちを改善させる方法

皆さんこんにちは。

iPhoneを長く使っていると、バッテリーの持ちが悪くなったり、動作が遅くなってきたりしませんか?

この記事では、Googleで検索して出てきた方法を試してみてもだめだったという人向けに書きました。色々試してみてもイマイチだった方、ぜひ最後までご覧ください。筆者がいろいろ試してみて、効果てきめんだった設定をご紹介します。

iPhoneのバッテリー持ちや動作の改善よく行われる対処法

Googleでそれの対処方法を検索すると、次のようなものがよく紹介されています。

  • iPhoneの再起動
  • 視差効果を減らす&透明度を下げる
  • Appのバックグラウンド更新
  • 位置情報サービスをOFFにする
  • Wi-Fi、Bluetoothを使っていないときに、設定画面からOFFにする

などなど。

これらを行っても、iPhoneの動作が改善される場合もありますが、そうでない場合もあります。

そこで、他に効果のあるiPhoneの高速化&バッテリーの持ちを長くする方法がないか探ってみました。


「Siriからの提案」をすべてオフにする

結論から言うと、「Siriからの提案」をすべてオフにすると、動作のカクカク感と、バッテリーの持ちの改善が見られました。

ここからは筆者の予想も交じるのですが、「Siriからの提案」は、iPhoneを使っている人が、どこで、何を、どんなときに、どんな風に使っているかを、常に情報収集しているんだと思います。位置情報を元に、どこに来たらこの人はこんなアプリを使うんだなとか、この時間になったらこんなアプリを使ってるなとかを学習し、使っている人に提案してくれます。

そのため、iPhoneはずっとこの処理をしなければなりません。

つまり、iPhoneのバッテリーを減らしたり、肝心の使うときに裏でこの処理が行われているため、使いたいアプリの動作が遅くなる原因になっているのだと考えました。

「Siriからの提案」をすべてオフにしたメリットとデメリット

この設定項目をオフにしたことによって、iPhoneのバッテリー持ちが良くなり、アプリのサクサク感が復活して快適になりました。また、以前はアプリの処理が追いつかなくなり、アプリが突然強制終了してしまうことが頻発していましたが、今はなくなりました。

デメリットは、特にありませんでした(笑)この機能を重宝していたわけではなかったためです。正直少しうっとうしいなと感じていました(笑)

まとめ

今回は、何を試しても、iPhoneのバッテリー持ちや動作が改善しない方におすすめな設定変更を紹介しました。毎年進化を遂げて様々な機能が搭載されていくiPhoneですが、使っていない機能があったら、どんどんOFFにして、バッテリー持ちや動作の改善につなげましょう!

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