パソコン選びに役立つ今さら聞けないパソコンの基本




パソコンを購入する際に、皆さんは何を購入基準にされていますか?

パソコンが良くわからないという初心者の方も多いとは思います。パソコン用語はアルファベットやカタカナが多く、もう訳が分からいってですよね。そんな方たちに向けて、できるだけ噛み砕いて、わかりやすいように、パソコンの構成部品について解説しました。パソコンを購入する際に役に立つので、参考になれば幸いです!

パソコンの基本的なトコロ

パソコンは、「CPU」「メモリ」「ハードディスク」を基本に構成されています。

もうわからないってなった方いませんか?笑

でも大丈夫です。一つずつ解説していきますね。

CPUとは

CPUは、Central Processing Unit(中央演算処理装置)の略で、いわばパソコンの頭脳です。文字や写真、映像を表示させる、計算するなどなど、パソコンで必要な処理を行う場所です。CPUの処理能力が高ければ、それだけ多くの処理が速くできるようになります。

ハードディスクとは

パソコンで作ったデータを保存する場所です。いわば本棚、クローゼットなど、そんなイメージでしょうか。当然ハードディスクの容量が大きくなると、収納できるデータの量は増えます。

略語はHDD。

最近はハードディスクの他に、SSDというものが登場しました。

値段は高いのですが、ハードディスクよりも速いデータの出し入れができるので、パソコンの動作が速くなります。

メモリとは

ここでいうメモリとは、RAMのことです。出ました。また、わけがわからない言葉が出ました。

とりあえず言葉はおいといて、

メモリはパソコンの作業台のことです。ハードディスクなどから取り出したデータを作業台において、処理します。

作業台が広い方が作業がはかどるのはパソコンも一緒で、メモリの容量が大きいと、パソコンの動作が速くなります。


まとめ

パソコンの基本的な構成部品について解説してみました。パソコンを購入する際に知っておくととても選びやすくなりますので、ぜひ覚えて置くことをおすすめします。

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