無料のプロ向け動画編集ソフト発見も、Macが古くてカクカクする

無料のプロ向け動画編集ソフト発見もMacが古くてカクカクする




みなさんこんにちは。Kozaです。

皆さんは、動画編集したことありますか?

私は初めてのMacを高校入学時に買ってもらってから現在に至るまでの約10年間、iMovieで動画編集を行ってきました。

iMoveは、初心者向けのソフトで、ちょっとした動画編集が簡単にできるものです。

20代も後半になり、周りの人々が結婚していく中で、仲の良い人の結婚式の動画編集を任される機会も増えてきました。

そこで、ふと思ったわけです。

10年も動画編集してるのに、ずっと初心者向けのソフトしか使ってきてない…

だから、スキルが上がりきっていない…

そう考えると、なんとかしなくては!となりました。

プロ向け動画編集ソフトの候補

Macで使える、プロ向けの主なソフトは以下の2つだと思います。

・Adobe Premiere Pro

・Final Cat Pro X

どちらも有料で、

Premiere Proはサブスクで契約しなければならず、単体でも月額2,728かかります。

一年使えば32,736円かかる計算です。それなりに動画で収益が出ている状態であれば、支出としても許容できる範囲かもしれません。ただ、そうでもない状態でこれがずっとかかり続けるというのは少しお財布が痛みます。

参考:Adobe Premiere Pro | 業界最先端の動画編集ソフト【アドビ公式】

一方で、Final Cat Pro Xは、36,800円もしますが、買い切りで、一回購入してしまえば追加料金はかかりません。

参考:Final Cut Pro – Apple

どちらもプロの現場で使われるような、本格的な動画編集ソフトです。


最初はFinal Cut Pro Xを使おうとした

私はiMoveに操作感が近いFinal Cut Pro Xを使おうとしました。

そしたら、今使っているMac(MacBookPro mid2012)に対応していなかったのです。

動作環境を見ると、最低システム要件の中に「macOS 11.5.1以降」とあります。

私が使っているMacは、もう約10年前の機種。このMacで動かせるOSはmacOS10.15.7までなので、そもそもここでつまづいてしまいました。

参考:Final Cut Pro – 仕様 – Apple



調べてみたら、いいのがあった

Youtubeで調べて行くと、上記のソフトに加えて、プロ向けのソフトが、しかも無料で使えるというものがありました。

それは、「DaVinci Resolve」。ダ・ヴィンチ・リゾルヴと読みます。

Youtubeで見ている感じだと、結構サクサク動いていて、本格的な編集もできていました。

動作もとても重たいわけではなく、プロ向けソフトの入門編として、自分にとっては最適だなと思い、早速導入してみることに。

興味のある方は、DaVinci Resolveのページにアクセス!

DaVinci Resolve 17



10年モノのMacBookProにはやはり厳しい

インストールはサクッと完了。

すぐに起動することができました。

早速動画編集に取り掛かります。

ここで問題が発生。

動画や音楽をソフトに取り込んでタイムラインに並べただけですごくカクカクに。

プレビューもコマ送りになって、動画編集どころではなく、これは使うのに現実的でないなと思いました。

まとめ

普段のブログの執筆やYoutubeの視聴、本業で使うMicrosoft Officeはある程度快適にできますが、動画編集を本格的に行うとなると、かなり厳しいことがわかりました。これを機に、買い替えを検討しないといけないですね。


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