皆さんこんにちは。
正月は仕事で、寝正月でなかったのに体重が増えたKozaと申します。笑
年末に、MacBookProと迷いに迷ってM1チップ搭載のMacBook Air 2020年モデルを購入しました。
でも、新しいMacを買うと、
「USB-Cしか搭載されてなくて困った!」
ってなりますよね?
私もそうなりました。そこで先日、USBポート「SATECHI USB-C MULTIPORT V2」を購入しました。
そのときの開封動画と簡単なテストの様子がこちら。
今日は、新しいMacを使うには欠かせない、USBポート「SATECHI USB-C MULTIPORT V2」を購入して、1ヶ月経ちましたので、使い心地を含めてご紹介します。
SATECHI USB-C MULTIPORT V2 がさせるもの
・USB Type A × 3口
・HDMI
・有線LAN
・SDカード
・micro SDカード
・USB – C
上記のポートがあれば、普段使用しているパソコンの周辺機器を網羅できます。
また、有線LANの差し込み口もあるので、無線LANが故障した際など、いざという時にも安心です。
次に、「よかったところ」と「気になったところ」を紹介していきます。
気になったところ
まずは、気になったところから。
熱くなる
Mac本体に挿すだけで、電気カイロぐらいの暖かさになります。冬場でもかなり熱くなります。夏場が心配ですね。使うときは、ハブの上に書類などのモノを載せたまま使用することはやめた方がよさそうです。
ポート類をさすときに少し硬い
新品のうちは、ポートをハブにさすときに少し硬さを感じますが、使っているうちに硬さが取れてきて気にならなくなりました。
よかったところ
便利
このハブを使うことで、今ままで使っていた周辺機器が使えるだけではなく、HDMIやSDカード、micro SDカード、有線LANまで使うことができます。これ一つ持っていたら、「これ使えないじゃん!」ということはほぼないでしょう。
そもそも、新しいMacBook買ったら必ずいる。
ここ数年販売されているMacは、USB Type Cという新しい規格のUSBしか搭載していません。今まで使っていた従来のUSB(Type A)機器を使用するためには、こういったハブや変換アダプター等は必ず必要になります。
アダプターがいらないような環境を作ろうとすると、パソコンの周辺機器はほとんど全部買い替えることになります。
今までパソコンを全く持っていなかった人が購入するのであれば、そういった環境を作ることも可能かもしれませんが、少し現実的ではありませんよね。
デザインがMacに馴染む
外観はアルミ調でスリムなデザイン。Macのデザインに馴染みます。また、コンパクトなので、パソコンバックのサイドポケットにも忍ばせることができます。
約9年前のプリンターも使えた
私はBrother DCP-J540Nという約9年前のプリンターを使用していますが、今回購入したハブを通じて、問題なくプリント&スキャンをすることができました。
外付けHDDの速度も申し分なし
動画の整理のために、ほぼ毎日外付けHDDを繋げて、動画をそこに移動させる作業をします。その際のスピードとしては、以前使用していたMacに直挿しして使っていたスピードと体感的には一緒です。
まとめ
デザインもMacに馴染み、ポートの種類も多く、使い勝手も良い製品でした。
もしハブ選びに迷っている方がいらっしゃったら、おすすめの一品です。